MESSAGE

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責任に、誇りを

家族が夢見る住まいで、暮らしたい。
受け継いだ土地を、守りたい。
子供たちの明るい未来を、叶えたい。

様々な想いが交錯する、
人生の分岐点。
そこに、私たちはいます。

自分の一言が、
人生を変えていく。

そんな覚悟を胸に、
お客さまの隣に寄り添い、
自分の家族のことのように考え抜く。

一つひとつの想いにこたえることで、
より良い未来を描いていく。

それが
三井不動産リアルティの責任であり、
私たち一人ひとりの誇りです。

責任を、誇りに。

ひたむきに、まっすぐに、
お客さまとともに
未来を見つめたとき、

「あなただから、任せたい」
という言葉をいただける
瞬間があります。

責任を、誇りに、
あなたはどんな仕事をしますか。

INTERVIEW社員が挑戦できる
フィールドを
自分自身で創り出す

安東 滉一

総合職

2017年入社 商学部
シェアリング事業本部
統括営業部
事業開発グループ

※所属部署は取材当時

経歴

2017

三井のリハウス

横浜センターに配属

2022

シェアリング事業本部

コーポレートビジネス営業部
土地活用グループに異動

2023

シェアリング事業本部

統括営業部
事業開発グループに異動

入社を決めた理由様々な事業領域で、
自分の役割を果たすための挑戦がしたい

高校時代は野球の強豪校に所属し、チームとしては夢であった甲子園出場(全国ベスト8)を達成しました。しかし、私自身は怪我もあり、最後の夏はスタンドで仲間を応援する立場でした。その悔しさから大学でも野球を続けたいと思い、高校の先輩が活躍していた軟式野球部に入部し、最終学年では主将を務めるなど部活動に打ち込みました。思い返すと野球人生では自分がチームの中心となり活躍することも、裏方として仲間をサポートすることも経験し、組織の中で様々な役割を果たすやりがいを実感できました。

就職活動をするにあたり不動産業界を目指したきっかけは、小学生時代に家族で住み替えをしたときのハウスメーカーの担当者が強く印象に残っていたことです。20年近く経った今でも両親が年賀状のやり取りをしているその人のように、誰かの心に残る仕事を不動産のような長く残る価値として提供したいと考え、ハウスメーカーやデベロッパー等の不動産業界を検討しました。その中で、不動産の幅広い工程に関わることができる不動産流通がメイン事業であり、その他も様々な事業領域で自分の役割を果たすための挑戦ができそうな当社に惹かれ入社を決断しました。

仕事の醍醐味不動産にとらわれない新たなビジネスを
社外のパートナーと共創する

入社5年目の時に「TOMOSAKI NEXT」という新規事業提案の社内公募があり、当時「三井のリハウス」での営業をしながら自らの案を応募しました。私の案は結果的に事業化には至りませんでしたが最終選考まで進むことができ、新しいことを考える楽しさと難しさを経験することができました。

現在はシェアリング事業本部内の新規事業を企画推進する部署にて、「三井のリパーク」や「三井のカーシェアーズ」といった既存事業に限らない新たなビジネスの可能性を、社外の様々な業種の大企業やベンチャー企業との共創によって見出す仕事をしています。
当社の強みは、「三井のリハウス」の不動産仲介だけでなく幅広い事業を取扱っていることであり、社員にとっても様々な仕事に挑戦できるチャンスがあることは良い点だと考えております。
当社として新たな事業を創出し続けることで、お客様への価値提供はもちろんのこと、多様なバックグラウンドを持った社員が活躍できる場もさらに広がると思いますので、私自身これからも挑戦を続けていきたいです。

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