#3事業について
#1
リテール事業とは
#2
これまで
三井不動産リアルティの歩みは、日本の不動産流通ビジネスの近代化の歩みそのものです。1969年、当社が誕生した頃は、「住まい」と言えば新築住宅が一般的な時代。既存住宅の売買に関する明確な基準やルールは存在しておらず、お客さまからは不安の声も上がるような未成熟な業界でした。しかし、住みかえは、お客さまの人生の大切な時期になされるものです。明るい未来を叶える後押しがしたい、そんな「想い」から、当社は業界大手としてはじめて「業界の新たな基準作り」を推進。結果として、「日本の既存不動産売買の安全性・透明性・統一性」の飛躍的な向上に貢献することができました。お客さまの人生に寄り添い、その課題を解決するという精神は現在も変わらず生き続けています。
住まいやくらしに関する豊富な情報やノウハウをもとに、売りたい方、買いたい方、貸したい方、借りたい方、それぞれのお客さまにきめ細かなサービスを提供しています。お客さまに選ばれ続けて、38年連続「全国売買仲介取扱件数No.1」。永きにわたり築き上げてきた、安心と信頼のブランドです。
日本全国 286 店舗展開
(2023年4月1日現在)
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都心部における不動産の売買や活用をお考えのお客さまに、きめ細かなサービスでお応えしています。相続対策や税務対策、土地有効活用、事業用不動産の取り扱いなど、不動産資産形成のパーソナルアドバイザーとして幅広いコンサルティングを行っています。
アジア・オセアニアから、米国本土まで、海外に在住されているお客さまに、物件のご紹介、取引手順のご説明、マーケットのご説明などを実施しています。経験豊富な専門スタッフを揃え、現地にて物件視察などを行う際のご手配、生活情報の提供などもさせていただき、単に不動産情報だけでなく、現地を理解しているからこそお伝えできる情報をご提供することで海外のお客さまの不動産に関する最良のパートナーとして、安心と信頼のコンサルティングでおこたえしています。
#3
これから
私たちは『チームで対応』、『全物件現地調査』、『担当者全員「宅地建物取引士」』を「リハウスの3つの約束」として掲げています。特にリーダー1名とメンバー1~3人を1つのユニットとして営業活動を行なう「ユニット制」は当社の大きな特徴です。一人ひとりのお客さまのご都合やご要望に柔軟かつきめ細かくおこたえできるとともに、専門性を活かした高品質なサービスの提供を可能としています。
360°サポートとは、「売主さま」も「買主さま」も、「お取引前」も「お取引後」も、あらゆる面でお客さまのお取引を三井のリハウスが360°支えるサービスです。お客さまは不動産の売買後のことも不安になります。契約までではなく、お取引後のサポートも行うことで、お客さまに「安心・安全」を提供しています。
未来に向けた取り組みの大きな柱として、デジタル戦略の強化が挙げられます。具体的には、人工知能(AI)を活用した「リハウスAI査定」や「間取サーチAI」、賃貸契約の業務をクラウドの活用によって効率化するサービスなどが既に始動しています。今後も新しい不動産流通ビジネスのあり方を追求し続けます。
リハウスAI査定
膨大な成約事例をAIが学習し、マンションの立地・グレード・階数・向きなど、住戸の特徴に応じた推定成約価格を瞬時に算出します。売買仲介取扱件数No.1の当社だからこそ高水準の精度の達成を可能としています。
間取りサーチAI
お客さまが「理想の間取図」を作成、検索することで、過去に売却のご依頼をいただいた物件の間取図をもとにAIが類似度の高い物件をご紹介。手間なく簡単に理想の物件と出会えるサービスです。
シニアデザイン
少子高齢化の時代を迎え、シニアの方のくらしには、健康、すまい、お金、介護、相続などのさまざまなお悩みがあります。不動産のプロとして、住みかえ、現在のご自宅、相続等さまざまなサービスを用い、トータルでお手伝いをしています。
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