INTERVIEWお客さまとメンバーから
頼られるユニット
リーダーを目指して

腰本 寛

総合職

2015年入社 法学部政治学科
リテール事業本部
三井のリハウス赤羽センター ユニットリーダー

※所属部署は取材当時

経歴

2015

三井のリハウス

石神井公園センターに配属

2020

三井のリハウス

赤羽センターに異動

2022

三井のリハウス

赤羽センター ユニットリーダー

入社を決めた理由「あなただから」と感謝される仕事

学生時代は長期インターンシップや、飲食店のアルバイト、サークル活動等、様々な経験をしておりました。全ての活動で共通していた点は、人から「腰本さんありがとう」と感謝されることにやりがいを感じていた点です。特に、サークル活動では一人でも多くのメンバーに楽しいと思ってもらうために、イベント企画や個別相談等、一人一人に寄り添い活動していたことを記憶しております。

就職活動を開始した際も、親の仕事の関連から不動産業界には自然と興味を持ち、開発・管理・流通と幅広く検討しました。その中でも不動産流通業界は他の業界よりも”人”に対して感謝されることが多いと感じ、必然的に惹かれていきました。

その中で当社に決めた理由は業界No,1である点です。最も信頼のあるブランドを背負い、目の前のお客さまの期待に応えて「ありがとう」と直接感謝されたいと感じ、入社を決断しました。

仕事の醍醐味与えられる側から与える側へ

ユニットリーダーになるまでは努力を惜しまず頑張ってきたと自負しておりますが、その背景には、私のユニットリーダーとしてご指導を頂いた数多くの先輩社員が成功体験を”与えてくれた”からだと感じております。現在ユニットリーダーとして、考えていることは、これまで以上に一人の営業マンとして、高いサービスをお客さまへ提供することはもちろんのこと、自身がユニットリーダーになるまでに与えて頂いた成功体験をユニットメンバーにも”与える”ことだと思っております。

人が商材である不動産流通業界の仕事において、メンバーの人としての良い部分を残しながら、私と同様の成功体験を与えることは非常に難しく、人材育成の壁にぶつかる日々もありますが、メンバーの成長していく姿を間近で見れることは同時に嬉しさを感じております。

具体的なエピソードとしては、親族も含め6回に渡ってお取引をいただいた、とても思い入れのあるお客さまがいらっしゃいます。私はユニットメンバーを成長させたい一心で、その大切なお客さまを彼に任せることにしました。正直、「お客さまとの信頼関係を壊してしまわないだろうか」と不安もありました。しかし、最終的にお客さまには非常に喜んで頂き、私自身とメンバーの両方を信頼して頂くことができました。ユニットメンバーのお客さまへの対応力、そして成長を目の当たりにした時は自分のことのように嬉しかったことを覚えております。自分の「働きがい」を、彼にも共有できた気がして、喜びも2倍になりました!今後もお客さまからの感謝とメンバーの成長をやりがいに仕事に取り組んでいきたいです。

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