東浦 豊輝
Toyoki Higashiura
経歴
2021
三井のリハウス
国立センターに配属
2024
カーシェアリング事業部
へ異動
入社を決めた理由
人間力で選ばれる仕事を
所属していたゼミナールで金融を学んでいたため金融業界中心に就職活動を開始しました。
私の個人的な印象ですが、少し堅い雰囲気で、「社会人とは、このような雰囲気に合わせることかな」と漠然と思っておりました。その後、業界を広げ、不動産流通業界のインターンシップに参加した際に、私にとっては「より”ありのままの自分”でいられる仕事だ!」と感じました。
高校までずっと野球をやっており、仲間たちと切磋琢磨してきた経験や、アパレル業のアルバイトでフランクにお客さまと話していたため”人間力”で選ばれる仕事は私にとってピッタリだなと思い、志望度が上がっていきました。
不動産流通業界内の様々な会社のインターンシップを経て、三井のリハウスだけでなく、三井のリパーク等、幅広い事業領域がある点に魅力を感じて入社を決めました。
リテール→シェアリングへ異動、
「変化」を楽しむ
三井のリハウス国立センターでは、「目の前のお客さま」の人生の分岐点に携わり、不動産のお悩みを解決することで、「東浦さんありがとう」と言われることがやりがいで、有難いことに数多くのお客さまからこの言葉を頂くことができました。
入社4年目になったタイミングで異動があり、カーシェアリング事業の担当になりました。
大きな違いはお客さまが「目に見えない」点で、異動した当初は正直戸惑いもあり、”やりがい”を見つけられるのか不安を感じたこともありました。
実際携わっていくとリテール事業とは、全く別の難しさを感じることが多く、世間の人が当たり前にカーシェアリングを利用することができる裏で、こんな苦労があるだなと痛感し、違った奥深さを感じるとともに、「目に見えない多くのお客さま」の満足度を上げることへの面白さも感じられるようになりました!
最近は通勤ルートにあるカーシェアリングが利用されている光景を見ると少し笑みを浮かべている自分がいることに気づき、変化を楽しんでいることを体感しております。
お客さまのために幅広い事業を展開していることを入社の決め手にしましたが、自分自身も転職したような新しい経験が同じ会社でできるため、改めて幅広い事業領域がある当社に入社して良かったと感じております!
東浦 豊輝
シェアリング事業本部
カーシェアリング事業部
カスタマーサービスグループ