BENEFITSREAL VOICE

当社の働き方に関する
社員のリアルな声をご紹介します。

スライド勤務制度

パパの育休

3度目の育休

勤務エリア変更希望制度

仕事と子育ての両立
1. 仕事と子育てを両立してみて
育児と両立をするようにはなりましたが、変わらず仕事も頑張りたいという気持ちでいます。上司には日常的にコミュニケーションをとる中でそういった想いも伝え、育休取得前と変わらず仕事を任せていただいております。ただ、子供の急な体調不良など、突発的にお休みをとらなければいけないこともあります。そんなときも、業務分担を調整していただく等して、バランスよく仕事ができていると感じています。両立前と比べて大変だなと思うことももちろんありますが、子供の成長も感じながら過ごす毎日はとても充実しています。
2. スライド勤務について
私が勤務時間を前倒しすることにより、主人と私の出発時間、帰宅時間を上手く組み合わせて家族のタイムスケジュールを構築することができています。(保育園の送りは主人、迎えは私が行っています!)どちらかだけが育児を負担するのではなく、夫婦2人で一緒に頑張っていると思えるため、我が家にとってはとてもありがたい制度です!


育休取得前後で感じたこと
1. 育休を取得することへの不安
仕事面で一緒に働くメンバーに負担をかけてしまうことへの葛藤があり、取得を迷った時期もありましたが、第一子が生まれた際に妻に負担をかけた後悔があったため、今回は取得する決断をしました。
2. 育休から復帰してみて
周囲へ負担をかけたしまったのではないかと気にしておりましたが、センターのメンバーが温かく受け入れてくれたため、安心して復帰できました。現在は仕事面でメンバーへの感謝の気持ちを返していこうと思い、日々働いております。また、今後同僚が育児休業を取得する際はしっかりとサポートできるような社員でありたいと思っています。
3. 伝えたいこと
育児休業を半年間取得した身だからこそ、制度だから当たり前に利用する。のではなく、周囲にしっかりと受け入れてもらうために日々、やるべきことをきちんと行い、会社にも同僚にもお客さまにも認めてもらえる社員であることが大事だと感じました。



仕事と子育ての両立
1. 育休を取得する前
初めての産休・育休取得時は、当初、業務の引継ぎについて不安がありました。休職までに上司や職場のメンバーとしっかり打合せをすることで引継ぎを完了し、結果、安心して休職に入ることができました。特に後輩業務職の協力には心強いものがありました。
2. 復職する際について
当社は法律よりも長く、子が2歳の年度末まで育児休業を延長取得できます。私も約2年育児休業を取得しました。2年のブランクは大きかったはずですが、復職前に面談や支援企画などで会社の状況等を詳しく教えてもらえる機会があり、心配していたほどの混乱は無く復職することができました。今は時短勤務を利用して仕事と育児の両立中です。1時間単位で取得できる有給休暇は、子供の予防接種やリフレッシュのためにも有効活用しています。
3. 取得のしやすさ
私は現在、3人目の出産に向け、休職の準備をしています。会社として仕事と育児の両立支援制度や社内企画が整っていることももちろんですが、一緒に働く上司やメンバーの協力を身近に感じられることが、3度目の産育休取得の後押しになったと感じています。



配偶者帯同および結婚に関わる
勤務エリア変更希望制度
1. 関西→関東
1度目は結婚を機に、関東で働いていた夫と同居することになり利用しました。産まれ育った関西を離れる際は不安もあり、転職することも検討しましたが新しい地で新しい仕事をする方が不安が大きかったので、制度を利用し新天地で同じ仕事することを選びました。
2. 関東→関西
夫が転職し、大阪に戻ることになったので、再び制度を利用して戻りました。関西で勤務してた頃の同期や先輩・後輩は私が東京に行っても、ずっと連絡を取っておりましたので抵抗なく戻ることができました。
3. 制度を利用して良かったこと
場所が変わっても一から仕事を覚えなおす必要なく、慣れている仕事をおこなうため、新天地でプライベートを充実させることに専念できたことは良かったです。また、同じ仕事ですが、東京と大阪では少し進め方が異なったりしており、自身の仕事面での成長にもつながりました。また、東京で出会い一緒に働いた人とも親しい関係を築くことができたため交友関係が広がったことは何より私の財産になりました。取得して良かったと心から思っております。

