三井不動産リアルティ

Career Recruiting Site

Benefits

支援制度

当社はライフイベントに応じ、社員が安心して働き続けることができるよう、さまざまな支援制度を設けています。

また、制度の整備の他に、育児をしながら働く社員同士の情報交換会なども開催し、部門を越えた関係づくり、コミュニケーション機会の創出なども行っています。

両立サポート制度一覧

仕事と育児や介護との両立を図りながら、最大限能力を発揮するための制度を設けています。

※勤続年数、1週間の所定労働日数、雇用契約期間等の条件によって、利用できない場合があります。

育児サポート
介護サポート

ライフイベントと
制度利用イメージ

すべての社員が仕事と家庭・育児・介護を両立し、働きながら家族との絆を深め長期的に勤務できる環境整備に努めています。

育児制度
妊婦 出産 8週間後 1歳〜最長で
2歳の年度末
小学校就学前
まで
小学1〜6年生
まで
母性健康管理
妊産婦の体調を考慮した通勤時間の緩和や、就業時間の緩和や、就業時間中の健康診査のための通院時間に配慮します
育児休業制度 短時間勤務制度
  • 配偶者
    出産休暇
  • 出生時
    育児休業
スライド勤務制度
子の看護等休暇
産前・産後休暇
復帰前人事面談
仕事復帰前に、人事部門と面談をし、子育て環境、家庭状況などをヒアリングします
両立支援休暇
介護制度
  • 介護休業制度
  • 短時間勤務制度
  • スライド勤務制度
  • 介護休暇制度
  • 両立支援休暇

※勤続年数、1週間の所定労働日数、雇用契約期間等の条件によって、利用できない場合があります。

育児と仕事を
両立しやすい環境整備

すべての社員が仕事と家庭・育児・介護を両立し、働きながら家族との絆を深め長期的に勤務できる環境整備に努めています。

育児休業取得者数
2016年:35名、2017年:40名、2018年:56名、2019年:47名、2020年:48名、2021年:73名、2022年:73名、2023年:145名
支援の紹介
「くるみん」マーク取得
くるみんマーク

当社は、厚生労働省および東京労働局から「子育てサポート企業」として認定を受け、2017年2月21日に次世代認定マーク「くるみん」を取得しました。今回のくるみん認定は、2015年7月(1回目)の認定に続き、2回目の認定となります。今回の取得は、2014年10月から2016年9月の期間を対象に、時間外労働削減への取り組みや仕事と育児との両立支援に関する理解促進(制度の周知や情報提供、育児中社員のネットワーク構築、情報交換会の実施など)の実績が評価され、認定に至りました。現在、行動計画にもとづき、ダイバーシティ推進室主導で、職場復帰しやすい環境の整備や、女性労働者が働き続けていくための支援に努めています。

※日本における急速な少子化の進行などを踏まえ、従業員の仕事と子育ての両立が図れるよう、事業主に雇用環境や多様な労働条件の整備などを求める法律。事業主は次世代育成支援のための具体的な行動計画を策定し、都道府県労働局に届け出ることが義務付けられています。その計画に定めた目標を達成し、かつ一定の要件を満たした企業に認定が与えられます。法改正で有効期限が2025年3月まで延長されました。

仕事と介護を両立サポート企業の証
「トモニン」マークを取得
トモニンマーク

三井不動産リアルティは、次世代育成支援対策推進法(以下「次世代法」)に基づく一般事業主行動計画を公表しています。
公表サイト「両立支援のひろば」では、当社における介護に関する制度も明記し、仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組む企業であることを示す「トモニン」マークを取得しています。

仕事と介護の両立のための支援
介護セミナーの定期開催

突然始まる介護に備え、仕事と介護の両立支援の一助となるよう、三井不動産グループ全体を対象とした「オンライン介護セミナー」を定期的に受講できる環境を設けています。セミナーは、ケアマネジャーによる介護の基礎知識から家族信託や相続等に関することまで、幅広いテーマで開催されています。

介護相談窓口の設置

介護を中心としたシニアライフ全般のサポートとして、社員専用の介護相談窓口を設置しています。年間4回まで無料で、ケアマネジャーや社会福祉士等の資格を有する専門スタッフによるコンサルティングを受けることができます。

従業員の再雇用制度(リターン制度)

三井不動産リアルティグループでは、育児や介護等のやむを得ない家庭の理由で退職した社員に対し、再入社を申込める制度を設けています。(2022年4月~)