三井不動産リアルティの魅力って?

期中採用入社社員座談会

三井不動産リアルティの魅力って?

キャリア採用にて三井不動産リアルティに入社した3名の社員。
それぞれ異なる経験を持つ3名は、三井不動産リアルティの何に魅力を感じたのか?
そして入社後の今、何を感じているのか?
ここでは、3名のありのままの声を通じて、その裏側にある想いを紐解きます。

Members

小泉 なつみ
小泉 なつみ
三井のリハウス 城南エリア
(不動産売買仲介営業)

前職生命保険会社の営業

調子 航也
調子 航也
三井のリハウス 城西エリア
(不動産売買仲介営業)

前職紳士服販売

野地 陸斗
野地 陸斗
三井のリハウス 湾岸エリア
(不動産売買仲介営業)

前職建設会社の営業

member

Chapter 01高い専門性
恵まれた人間関係のなかで
成長できる職場。

みなさん不動産業界は未経験ですが、なぜ三井不動産リアルティに入社されたのですか?
小泉 なつみ

生保時代、不動産業界のお客さまと接する機会が多くて、みなさんがやりがいを持って働いている姿をよく見かけていました。扱う金額が大きいのも特徴的で、自分自身の成長を考えたときにぴったりの業界だと思いました。三井不動産リアルティは、自分が経た過程や成果をしっかり見て評価してもらえるところが魅力的でした。

調子 航也

私はアパレル・ファッションに興味があって新卒で紳士服販売の会社に就職したのですが、もっと専門的な仕事をしたいと漠然と考えていました。コロナ禍による緊急事態宣言で自分のキャリアを見直したときに感じたのは、小泉さんと同様「自分を成長させたい」という思いでした。あらためて自分自身のキャリアや将来を見直した際に、生活に身近な不動産に興味がわきました。

不動産業界であれば成長できそうだと思ったわけですね。
調子 航也

やはり高度な専門知識が必要な仕事ですし、知識や経験がそのまま自分のスキルとして武器になります。需要がなくなることもないので色々な意味で安定した業界なのかなと思いました。

野地 陸斗

私も調子さんと同様、「専門性」というところに魅力的に感じました。前職は建設会社で営業をしていたのですが、まわりに「プロ」の方がいっぱいいたんですよね。そういう姿を見て「かっこいいな」と思い、自分自身も何か専門的な知識を持って「プロとして働きたい」と思いを抱くようになったことがきっかけです。そんなときに、たまたま家探しで三井のリハウスに行くことがあって、そのときに接客してくれた社員さんがプロとして働いている姿を見て、こんな風になりたいと思いましたね。

小泉 なつみ

三井不動産リアルティの方は本当にいい人が多いですよね。面接とかでも、採用担当の方が私の実現したいことがこの会社で実現できるのかを本気で相談に乗ってくれて。

調子 航也

「人の三井」と言われますが、そこは入社してからもその通りだなと実感しています。お客さまのことを一番に考えていますし、社内でもお互いに助け合う文化があると感じます。

野地 陸斗

確かに、お客さまを思って仕事ができるっていうのは三井不動産リアルティらしさですね。

高い専門性と恵まれた人間関係のなかで成長できる職場。

Chapter 02お客さまの目線で考えられるから
自分の気持ちに正直に営業できる。

とはいえ、営業職となるとノルマ等もあるイメージがあるのですが。
お客さまの目線で考えられるから自分の気持ちに正直に営業できる。
野地 陸斗

前職の会社では、営業的なところを重視して「数字を最優先する」場面というのが正直あったのですが、ここではそういったことは一切やらないですね。

小泉 なつみ

そうですね。「お客さまのための仕事をする」ことが、何よりも大切な価値観として共有されています。なので数字うんぬんのために契約を迫るなんてことは一切ないですし、実際に評価としても売上だけではなく、プロセスも見てもらえるような設計になっています。

調子 航也

営業職である以上、売上や目標達成は重要ですが優先順位が違いますよね。やはりお客さまへのホスピタリティや真剣に向き合っているかが重視されています。

野地 陸斗

ユニット制もその一つですよね。営業担当を含めたユニット(チーム)でお客さまを接客し、情報を共有しながら働いていますので、仮に私が急用で対応ができないときでも、お客さまへの対応ができますし、私一人ではできないことも仲間と協力をしながら進めていくような仕組みになっています。

ユニット制:「三井のリハウス」で導入している当社独自の営業スタイル。ユニットリーダー1人とメンバー1~3人を1つのユニットとして、ユニット単位でお客さまを担当する。

それがお客さまや仲間との信頼関係にもつながっているわけですね。
調子 航也

そうですね。お客さまに対してはもちろんですが、ユニット制によって非常に働きやすい環境になっていると思います。入社当時でいえば、ユニットリーダーを中心に色々なことを教わりましたし、所属ユニット以外のメンバーにも営業同行させてもらったりして、着実に知識を習得することができました。一人ではなく、チームで働くからこそコミュニケーションも多いですし、さまざまな知見の集積につながっています。仲間同士の信頼関係も非常に強いものがありますね。

小泉 なつみ

お客さまをもっとも大切にしていると、いろんな面で気持ちが良いですよね。働き方も人間関係も。ある意味、社内の都合を優先させる心苦しさがないので前向きに考えられるというか。

Chapter 03一人ひとりが主体となって、
いきいきと働ける。

ユニット制も含め、働き方や働きやすさについてはいかがですか?
小泉 なつみ

営業の仕事をしていると「自分の予定を多少犠牲にしてもお客さまの都合を最優先したい!」と思う場面に多々遭遇するのですが、ユニット制だからこそ、個々人の働き方やプライベートも担保しながらそれができるっていうのはあると思います。

調子 航也

仕事のメリハリは付けやすいですよね。当然、個々の案件でスケジュールをつけなければいけない場面や、時間を使わないといけないときもあるのですが、そのあたりは一人ひとりの裁量のなかでやっていけるので、休みも取りやすいですし、非常に働きやすい環境だと思います。

野地 陸斗

「お客さまのお休みに合わせて休日に出社して、代休を取る」なんてこともできます。休日に仕事に出なきゃいけないのか?と思われるかもしれませんが、そうではありません。そこまで含めて裁量を持って働けるということです。そういった意味では、自分自身が主体となって判断しながら働いていける環境だと思います。

ほかに、転職してよかったことはありますか?
調子 航也

そうですね、毎日仕事が楽しいです。成長したいと思ってこの会社に入りましたが、思っていた以上に毎日に学びがあります。不動産に関する知識はもちろんですが、税務や登記、住宅ローンなど、まだまだ習得しなければいけない知見がたくさんあるので、それがモチベーションにもつながっています。

小泉 なつみ

大変だなと思う瞬間もありますが、それを上回るほどの楽しさがありますよね。

調子 航也

社内やお客さまも含めて人間関係に恵まれているからこそそう思えるんだろうなとも思いますね。

野地 陸斗

他のメンバーとも距離が近いので、自分の業務以外にも情報がたくさん入ってくるのも魅力ですよね。自分の経験だけが、経験じゃないというか。そういった意味ではまさに成長できる環境だと言えると思います。

小泉 なつみ

あとはやっぱりお客さまを思って仕事ができることですね。大切なお客さまを最優先にして仕事ができて、喜んでもらって、さらに社内でも評価してもらえる。こんなにすてきな営業の仕事はないんじゃないかと思います。

faq3