ダイバーシティ&インクルージョンへの取り組み
三井不動産リアルティでは、成長戦略の要は「人材」であると位置づけるとともに、個別化・高度化・複雑化するお客さまのニーズを的確に把握し、最適なソリューションを提供するためには、様々な環境や立場にある社員がそれぞれの視点から考えることが非常に重要であると考えています。また、社会的背景として、少子高齢化に伴う労働生産人口の減少は避けて通れない大きな問題です。
当社は、2015年4月にダイバーシティ推進室(現ワーキングイノベーション推進部)を設置し、多様な人材が活躍することによって、企業としての競争力を高め、社員一人ひとりがイキイキと能力を発揮できる職場づくりを推進しています。