「住まいの保険」についての疑問 その5
Q
「破損、汚損等」って何を補償してくれるの?
A
建物や家財に対し、偶然うっかり(不測かつ突発的に)おきた事故により生じた損害を補償するものです。
どんな事例が「破損、汚損等」になるの?
保険金の支払件数のうち、約4割がこの「破損、汚損等」による損害事故であり(「そもそも住まいの保険ってどういうもの?」参照)具体的な事故事例は以下のとおりです。
(なお保険商品やプランによっては「破損、汚損等」が補償に含まれないものもございます。詳しくは弊社保険担当へお問い合わせください。)
※2024「GKすまいの保険」フルサポートプランの2018~2022年度支払実績に基づいた数値です。
補償の対象となる事例(三井住友海上での支払い事例)
水道の栓の締め忘れにより水が出しっぱなしとなり、部屋全体が水ぬれ被害。
支払い事例:約580万円
支払い事例:約580万円
ドアストッパーが深く挟まり、床面に大きな傷がついた。
支払い事例:約160万円
支払い事例:約160万円
子供が友達と遊んでいてトイレのドア、ウッドデッキにぶつかり破損した。
支払い事例:約300万円
支払い事例:約300万円
洗面台の洗面ボールに誤って物を落としてしまい。ヒビが入った。
支払い事例:約30万円
支払い事例:約30万円
引越しの準備でテレビを誤って落とし壊してしまった。
支払い事例:約70万円
支払い事例:約70万円
自宅の駐車場で車庫入れに失敗し、自宅の壁を壊してしまった。
支払い事例:約40万円
*自動車の損害は自動車保険での補償となります。
支払い事例:約40万円
*自動車の損害は自動車保険での補償となります。
自宅のパソコンにコーヒーをこぼしてしまい壊してしまった。
支払い事例:約40万円
支払い事例:約40万円
テレビ台から液晶テレビを誤って落として壊してしまった。
支払い事例:約50万円
支払い事例:約50万円
補償の対象とならない場合
偶然うっかり(不測かつ突発的に)おきた事故であっても、補償の対象とならない事例があります。
幅広いリスクに対応できる「破損、汚損等」による事故を補償するプランにてご検討いただくことをお勧めいたします。
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