三井のリパーク、九州エリア初ロックレス駐車場を8月27日（火）にオープン
～駐車場機器レス化による利便性向上を推進～

三井不動産リアルティ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：遠藤靖、以下、当社）と三井不動産リアルティ九州株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：熊木敏信）は、当社の駐車場事業「三井のリパーク」にて、九州エリア初となる「ロック板」の無いロックレス駐車場を、2024年8月27日（火）に「三井のリパーク」博多駅前2丁目駐車場に新たにオープンすることをお知らせいたします。

当社は、駐車場事業「三井のリパーク」を展開し、日本全国約16,000箇所^※1で駐車場を運営しています。「三井のリパーク」では、2024年4月より首都圏を中心に、新たにオープンする駐車場に車両ナンバー認識システムを搭載したロックレス駐車場を本格導入してまいりました。

この度展開を開始したロックレス駐車場は、ロック板の代わりに車室の中央部分または車室の後方にセンサーを設置することで、車両の入庫、出庫検知を行います。ロック板が無くなることで、ご利用者さまにとってより停めやすい駐車場になる他、車両との接触事故や、機器故障によるトラブルが減少し、スムーズな駐車場運営を実現します。また、駐車場解約時に発生する廃棄物の削減にも繋がります。

今後も「三井のリパーク」では、今般のロックレス駐車場の導入にとどまらず、駐車場機器レス化の推進や決済サービスの拡充など、より快適な駐車場サービスの実現、提供に取り組んでまいります。

「三井不動産リアルティは、住まいや街の価値を活かして、お客さまが抱えるさまざまな課題を解決するお手伝いをしていくことで、お客さまの暮らしのより豊かな未来の実現に貢献してまいります。

※12024年7月末現在

※2ロックレス機器システムは複数のラインアップをご用意しており、土地の形状にあわせて最適な機器を選定します。

※3上記写真は、既に導入されている駐車場であり、今回開設する駐車場ではありません。

開設駐車場 概要

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