安佐動物公園ゾーン4 こども動物園のネーミングライツを取得
3月1日に「三井のリハウス　ぴーちくパーク」誕生
～三井不動産リアルティ中国、地域貢献の一環として初の取り組み～

三井不動産リアルティグループの三井不動産リアルティ中国株式会社（本社：広島県広島市、代表取締役社長：藤井良造）は、このたび、広島県広島市の市営施設「安佐動物公園ゾーン4 こども動物園（現在の愛称：ぴーちくパーク）」のネーミングライツ（命名権）に関する契約を締結し、2月17日（木）に広島市役所にて締結式が行われました。

「安佐動物公園ゾーン4 こども動物園」は、小動物とのふれあい体験の場として、子ども連れの入園者が多く訪れる安佐動物公園の中でも、特に人気の施設です。今回の締結により、「安佐動物公園ゾーン4 こども動物園」の愛称は、2022年3月1日から「三井のリハウス　ぴーちくパーク」となり、2025年3月31日まで3年間使用されます。

藤井良造 代表取締役社長のコメント

広島市に本社を構える企業として、広島市民の憩いと潤いの場であり、50年に亘り市民の皆さまに愛されている安佐動物公園の運営の一助になればと思い応募しました。

ネーミングライツの概要

三井不動産リアルティグループは、住まいや街の価値を活かして、お客さまが抱えるさまざまな課題を解決するお手伝いをしていくことで、お客さまの暮らしのより豊かな未来の実現を目指しています。このたびのネーミングライツ取得は、街や地域の活性化に貢献していきたいという思いから、応募しました。三井不動産リアルティ中国がネーミングライツを取得するのは初めての取り組みですが、今後も地域貢献に積極的に取り組んでまいります。

当グループにおける新型コロナウイルス感染予防対策

三井不動産リアルティグループでは、お客さまならびに従業員の健康と安全確保を最優先として、従業員における在宅勤務・時差出勤の実施やマスクの着用、定期的な手洗い・うがいの励行と手指の消毒などによる衛生管理、テーブルへのアクリル板などの設置、テーブル・ドアノブの消毒の実施など、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組みながら、事務所・センターでのサービスの提供に努めてまいります。

三井のリハウスにおける新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みは、
ウェブサイト（https://www.rehouse.co.jp/notice/20200528.html）に記載しております。