カレコ・カーシェアリングクラブ、スバル「レヴォーグ」を導入
2022年3月末までに合計50台を順次導入
～安全運転をサポート「アイサイトX」搭載のパフォーマンスワゴン車～

三井不動産リアルティ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：遠藤靖、以下、当社）は、当社が運営する会員制サービス「カレコ・カーシェアリングクラブ（以下、カレコ）」において、2021年7月13日（火）より順次、スバルの新型「レヴォーグ」を導入することをお知らせいたします。

今回カレコでは、車種の拡充及び先進的な安全装備を搭載している車両の増加^※1を目的として、スバル「レヴォーグ」を新車種に選定いたしました。

このたび導入するスバル「レヴォーグ」は、2020年に全面改良が施された新型車で、「先進安全」、「スポーティ」、「ワゴン価値」の3つの価値を、最新技術により革新的に進化させたパフォーマンスワゴンです。前面カメラを広角にし、前後にセンサーを取り付けたことで360度センシングを実現し、リアルワールドにおける安全性を進化させた「新世代アイサイト」を全車標準装備しています。さらに、地図データとGPSや衛星データなどの情報を活用した高度運転支援システム「アイサイトX（エックス）」も新たに搭載しています。2020年12月には「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」、2021年5月にはJNCAP安全性能評価^※2において「自動車安全性能2020ファイブスター大賞」を受賞と、第三者機関からも高い評価を得ています。

カレコは、2022年3月末までに、スバルの新型「レヴォーグ」の「GT EX（アイサイトX搭載グレード）」合計50台を順次導入する予定です。

今後もカレコは、お客さまが快適なドライブをお楽しみいただけるよう、サービスの拡充を進めてまいります。

三井不動産リアルティは、住まいや街の価値を活かして、お客さまが抱える様々な課題を解決するお手伝いをしていくことで、お客さまの暮らしのより豊かな未来の実現に貢献してまいります。

導入予定ステーション（一部）

上記ステーションを含み、2022年3月末までに合計50台を順次導入する予定です。
今後の導入ステーションについては、ウェブサイトをご確認ください。（https://www.careco.jp/）

利用料金（ベーシックプラン^※3の場合）

1 カレコでは、全車両に自動ブレーキ、ドライブレコーダー、バックモニターを完備しています。
（https://www.mf-realty.jp/news/2021/20210422_01.html）

2 国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構が公表している自動車の安全性能評価。

3 月会費980円（利用料金から毎月980円の割引あり）。

4 最短30分から10分単位で予約できます。
予約時間に合わせて、10分単位の料金とパック料金から、最も安い組み合わせが自動的に適用されます。

5 夜間パックは18時～翌9時の最大15時間ご利用可能。

6 距離料金は6時間を超える予約・利用の場合のみ（6時間以内の場合は無料）。

上記の料金は全て消費税を含みます。

記載の内容は2021年7月13日時点の情報です。

詳細・その他の料金プランについてはウェブサイトをご確認ください。（https://www.careco.jp/）

三井不動産リアルティグループにおける新型コロナウイルス感染予防対策

当グループでは、お客さまならびに従業員の健康と安全確保を最優先として、従業員における在宅勤務・時差出勤の実施やマスク着用・定期的な手洗い・うがいの励行と手指の消毒など、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組みながら、事務所・センターでのサービスの提供に努めております。
また、カレコでは定期巡回清掃時に、装備類の視認や車内清掃に加えて、感染症予防対策として、次亜塩素酸水によりハンドルやドアノブなどを重点的に消毒しております。