三井不動産リアルティと愛知トヨタが提携し、
名古屋市内でカーシェアリングサービスを開始
～ 新たな試乗機会を創出し、マイカー購入につなげる ～

三井不動産リアルティ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：遠藤靖、以下、三井不動産リアルティ）と愛知トヨタ自動車株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：赤尾嘉彦、以下、愛知トヨタ）は、2021年3月にカーシェアリングサービス共同事業に関する提携契約を締結し、2021年6月25日（金）からクルマの試乗機会の創出を目指して、名古屋市内においてカーシェアリングサービスを開始することをお知らせいたします。

三井不動産リアルティは、全国17,000カ所以上^※の「三井のリパーク」駐車場の運営のほか、24時間365日、最短30分から10分単位で予約可能なカーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ（以下、カレコ）」を、首都圏を中心に展開しております。

今回の提携は、三井不動産リアルティがカーシェアサービスの運営主体となり、シェアカーの運営で得られた収益及び要した費用を愛知トヨタと折半する事業形態となります。愛知トヨタが車両の調達、定期メンテナンス及びカーシェアリングサービス終了後の再販売を担当します。三井不動産リアルティは、愛知トヨタが調達した車両を「三井のリパーク」駐車場に設置、カレコのシェアカーとして導入し、サービスを運営いたします。カレコの会員であれば、24時間どなたでも利用可能で、愛知トヨタの各店舗とは異なる試乗機会を提供いたします。

このたび、共同事業車両としてトヨタ「アクア S」と「シエンタ G Cuero」の2車種を導入します。トヨタ「アクア S」は、エンジンとモーターのダブルパワーで高い加速性能を発揮します。また、最小回転半径4.8ｍと小回りの利く車両でありながら、車内は室内長をしっかりと確保しているため、広がりのある空間となっています。トヨタ「シエンタ G Cuero」は、Cuero＝スペイン語で「革」を意味するとおり、シート表皮に合成皮革と上級ファブリックを組み合わせた上質感を高めた内装と、ソナーで周辺監視しながら、低速取り回し時における衝突回避、または衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナーを標準装備していることが特長です。

三井不動産リアルティと愛知トヨタは、今後もカーシェアリングサービスを通して、新たな試乗機会を創出してまいります。

2021年5月末日時点

導入予定ステーション（一部）

利用料金（ベーシックプラン^※1の場合）

1 月会費980円（利用料金から毎月980円の割引あり）。

2 最短30分から10分単位で予約できます。
予約時間に合わせて、10分単位の料金とパック料金から、最も安い組み合わせが自動的に適用されます。

3 夜間パックは18時～翌9時の最大15時間ご利用可能。

4 距離料金は6時間を超える予約・利用の場合のみ（6時間以内の場合は無料）。

上記の料金は全て消費税を含みます。

記載の内容は2021年6月24日時点の情報です。

詳細・その他の料金プランについてはウェブサイトをご確認ください。（https://www.careco.jp/）

三井不動産リアルティ株式会社について

愛知トヨタ自動車株式会社について

印刷用PDF（594KB）

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