全国売買仲介取扱件数、34年連続でNo.1を達成

三井不動産リアルティ株式会社（本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤靖）は、不動産仲介事業の売買仲介取扱件数において、当社グループが34年連続で全国No.1を達成^※1したことをお知らせいたします。

2019年度の全国売買仲介取扱件数は、2013年度の42,550件を超えて過去最高となる42,818件（2018年度41,533件、前年度比3.0%増）となり、1986年度から2019年度まで34年連続の全国No.1となりました。

当社グループは、全国284^※2カ所に店舗を展開することで地域に密着し、累積95万件を超える取引^※3から得られた知見や経験に基づいてお客さまの不動産売買に関するご要望にお応えしてまいりました。また、昨年には所有マンションの推定成約価格をAIにより即時に算出して提示する「リハウスAI査定」や、理想の間取りに近い物件を手軽に検索できる「間取サーチAI」の提供を開始することで、不動産に関する情報をWeb上で手軽に取得できる環境を整えてまいりました。今後も、売買に限らず賃貸や不動産活用、相続対策などの不動産に関する幅広いニーズに三井不動産リアルティグループの総合力でお応えするとともに、デジタル技術を活用することで、お客さまにご満足いただける価値あるサービスの提供に努めてまいります。

三井不動産リアルティは、住まいや街の価値を活かして、お客さまが抱える様々な課題を解決するお手伝いをしていくことで、お客さまの暮らしのより豊かな未来の実現に貢献してまいります。

• 1. 新聞報道などによる。
• 2. 2020年6月4日時点店舗数
• 3. 1975年の事業開始以来の累積売買仲介取扱件数

当グループにおける新型コロナウイルス感染予防対策

三井不動産リアルティグループでは、お客さまならびに従業員の健康と安全確保を最優先として、従業員における在宅勤務・時差出勤の実施やマスク着用・定期的な手洗い・うがいの励行と手指の消毒などによる衛生管理、テーブルへのアクリル板などの設置、テーブル・ドアノブなどの消毒の実施など、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組みながら、事務所・センターでのサービスの提供に努めてまいります。