三井不動産リアルティ、赤十字災害支援寄付つき
自動販売機の設置に関する協定を締結
～駐車場に設置している自動販売機収益の一部で日本赤十字社の活動を支援～

三井不動産リアルティ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山代裕彦、以下「三井不動産リアルティ」という）は、日本赤十字社（本社：東京都港区、社長：近衞忠煇、以下「日赤」という）及びコカ･コーラ ボトラーズジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：吉松民雄）と、3月26日（火）に当社の駐車場事業「三井のリパーク」において、三井のリパークにおける赤十字災害支援寄付つき自動販売機の設置に関する協定（以下「本協定」という）を締結したことをお知らせいたします。

日赤は、地震や台風などの災害発生時に被災者のいのちと健康を守るため、約130年前から救護活動を続けています。加えて、近年は防災・減災、復興の活動にも力を注いでいます。当社は、日赤の活動に賛同し、このたびの本協定締結にいたりました。

本協定は、コカ･コーラボトラー各社^※1が「三井のリパーク」駐車場に設置する赤十字災害支援寄付つき自動販売機（以下、支援自販機という）から当社^※2が得られる収益の一部を日赤に寄付するものです。4月1日（月）から順次、全国の「三井のリパーク」駐車場の敷地内に設置している約1,800台のコカ･コーラボトラー各社の自動販売機を、支援自販機として運営いたします。なお、日赤が特定の企業・団体と協働した支援自販機の設置台数としては過去最大規模となります。

寄付金は、平時には日赤の医療チームの訓練や、地域コミュニティにおける「自助」と「共助」の力を高めることを目的とした防災セミナー運営のための資金に充てられます。また、大規模災害発生時には義援金として、その全額が日赤から配分委員会を通じて被災地の皆さまへ届けられます。

北海道コカ・コーラボトリング株式会社、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社、北陸コカ・コーラボトリング株式会社、コカ･コーラ ボトラーズジャパン株式会社、沖縄コカ・コーラボトリング株式会社が含まれる。

三井不動産リアルティ札幌株式会社、三井不動産リアルティ東北株式会社、三井不動産リアルティ株式会社、三井不動産リアルティ中国株式会社、三井不動産リアルティ九州株式会社が含まれる。

本件については、国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会、自動車産業記者会へ資料を配布しております。