首都圏・関西・中部の「三井のリハウス」店舗などの239拠点にAEDを設置
2018年12月10日
三井不動産リアルティ株式会社
三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山代裕彦)は、救命医療機器であるAED(自動体外式除細動器)を「三井のリハウス」の店舗などの接客スペースに2018年12月10日(月)から順次設置することをお知らせいたします。
AEDは、駅などの人が集まる場所に設置することが推奨されており、救命現場から片道1分以内の密度で配置することが望ましいとされています。当社は、個人向け不動産仲介事業「三井のリハウス」において、地域に密着したサービスの提供を目指し全国281店舗※1を展開しており、そのほとんどを駅周辺のエリアに設置している特徴を活かして、首都圏・関西・中部の「三井のリハウス」の店舗、及び本社・支店の239拠点にAEDを設置することにいたしました。来訪されたお客さまの不測の事態に備えるとともに、店舗周辺での救命活動時の要請に応じてAEDを貸し出せる態勢を整えます。
この度のAEDの設置にあたり地域の皆さまにAED設置の周知を図るため、各拠点の入口や受付にステッカーを掲示するとともに、一般財団法人日本救急医療財団が管理するウェブサイト「財団全国AEDマップ」※2に登録します。また、拠点の責任者を対象としたAEDの使用方法の講習会も実施してまいります。
12018年12月1日時点
2一般社団法人日本救急医療財団「財団全国AEDマップ」リンク(https://www.qqzaidanmap.jp/)
本件に関するお問い合わせ
三井不動産リアルティ株式会社
企画部広報グループ
TEL:03(6758)4062