「三井のリハウス」新TVCF放映開始
~笹野高史さんが先立った夫役をコミカルに演じ、残された妻と娘の“近居”を後押し~
2018年5月7日
三井不動産リアルティ株式会社
三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山代裕彦)は、5月7日(月)から不動産仲介サービスブランド「三井のリハウス」の新TVCF「夫は語る(リハウス前)」篇を、全国にて放映開始いたします。
このたび新たに制作したTVCFは、親子の “近居” をテーマにしています。国土交通省が2013年に行った住生活総合調査※によると、「最近5年間に実施した住みかえの主な目的」として「親、子などとの同居・隣居・近居」を挙げた人の割合が5.3%(2008年)から10.5%(2013年)と増加傾向にあります。また、「今後5年以内に住みかえ意向を持つ世帯における住みかえの主な目的」を問う質問に対しても17.8%が「親、子などとの同居・隣居・近居」を挙げるなど、そのニーズ・トレンドは年々高まりを見せています。
今回の新TVCFは、「娘」役に蓮佛美沙子さん、「夫に先立たれた妻」役に酒井和歌子さん、そして「先立った夫」役に笹野高史さんを起用し、妻と娘を見守りながら自由に飛び回る笹野さんが、「全然OK!」と残された妻と娘の“近居”を後押しする、コミカルなストーリー展開に仕上げました。
三井不動産リアルティは、住まいや街の価値を活かして、お客さまが抱える様々な課題を解決するお手伝いをしていくことで、お客さまの暮らしのより豊かな未来の実現に貢献してまいります。
- 平成25年住生活総合調査(速報集計)/国土交通省住宅局:http://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000080.html
TVCFイメージ
新TVCF「夫は語る(リハウス前)」篇では、7年前に夫に先立たれ一人暮らしをする妻が、娘に近居を切り出されるシーンからストーリーが展開していきます。家族の思い出が詰まった大切な家を手放す不安に対して、先立った夫が近居を後押しする様子を描きました。近居のための住みかえを「リハウスする」と表現し、近居をきっかけに、残された人のこれからの人生が豊かになっていく様子を描いています。
TVCF放映予定
2018年5月7日(月)~5月20日(日)14日間
首都圏・関西圏・中部圏・札幌圏・東北圏・中国圏・九州圏の各エリアにて放映開始
笹野高史プロフィール
1948年6月22日生まれ。兵庫県出身。
映画「空飛ぶタイヤ」(2018年公開)
映画「散歩する侵略者」(2017年)
映画「おくりびと」(2008年)
映画「武士の一分」(2006年) ほか多数
酒井和歌子プロフィール
1949年4月15日生まれ。東京都出身。
映画「旅の贈りもの~明日へ~」(2012年)
映画「県庁の星」(2006年)
ドラマ「お助け屋☆陣八」(2013年)
ドラマ「相棒season11」(2013年) ほか多数
蓮佛美沙子プロフィール
1991年2月27日生まれ。鳥取県出身。
映画「鋼の錬金術師」(2017年)
映画「彼女の人生は間違いじゃない」(2017年)
ドラマ「べっぴんさん」(2016年)
ドラマ「お義父さんと呼ばせて」(2016年)
CM「P&G レノアオードリュクス」(2017年) ほか多数
添付資料
本件に関するお問い合わせ
三井不動産リアルティ株式会社
企画部広報グループ
TEL:03(6758)4062