静岡駅前に駐車場事業「三井のリパーク」新拠点を開設
～堅調な駐車場需要に対応するべく、2020年度末までに300カ所の開設を目指す～

三井不動産リアルティ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山代裕彦）は、総合駐車場事業「三井のリパーク」の営業所「静岡事務所」を4月16日（月）に開設することをお知らせいたします。
当社が静岡エリアに同事業の事務所を開設するのは、今回が初めてとなります。

「静岡事務所」は、東海道新幹線及び東海道本線の計2路線が乗り入れる「静岡」駅の北口から徒歩2分のビルに開設します。「静岡事務所」がカバーする静岡県は東京、名古屋などの大型商圏に近く、製造業を中心とした産業が活発で、ビジネス目的での来訪者が多いエリアです。また、伊豆、富士山、浜名湖などの美しい自然環境や、温泉などの豊富な観光資源にも恵まれ、旅館の宿泊施設数が2,697施設※で全国１位を誇るなど、県内外のみならず海外からも多くの観光客が訪れます。今後も堅調に推移することが見込まれる静岡エリアの駐車場需要に対応し、地域活性化への寄与を目指して、今回の「静岡事務所」開設に至りました。

当社では、2018年3月31日現在、静岡県内193カ所の駐車場を運営しておりますが、今回の新拠点開設により、これまで以上に地域に密着していくことで、2020年度末までに県内300カ所の駐車場開設を目指します。

三井不動産リアルティは、今後も総合駐車場事業「三井のリパーク」を通じて、人々の移動に欠かせない社会インフラの1つである駐車場の開設を進め、快適で活気のある街づくりをサポートするとともに、地域の皆さまにも貢献できる駐車場開発に努めてまいります。

• 出典：厚生労働省ホームページ（http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/16/index.html）

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