カレコ・カーシェアリングクラブ、今後導入するすべてのクルマに
自動ブレーキ、ドライブレコーダー、バックモニターを設置
2018年3月20日
三井不動産リアルティ株式会社
三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山代裕彦)は、運営するカーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」にて今後導入するすべてのクルマに、自動ブレーキ、バックモニター、ドライブレコーダーを設置することをお知らせいたします。
2017年12月に当社が「カレコ・カーシェアリングクラブ」の会員さまを対象に「今後装備してほしい機能」に関するアンケートを実施したところ、1位「自動ブレーキ機能」2位「ドライブレコーダー」3位「バックモニター」という結果となり、安全装備などに関するニーズが高いことが分かりました。また、今年1月に一部のエリアで約100台の車両にドライブレコーダーを設置したところ事故が減少し、ドライブレコーダーの設置がドライバーの安全運転への意識向上につながることが分かりました。
会員さまからいただいたご意見などをもとに、会員さまに安心してクルマをご利用いただくことを目指して、今後「カレコ・カーシェアリングクラブ」で導入するすべてのクルマに、自動ブレーキ、ドライブレコーダー、バックモニターを設置することにいたしました。
このたび導入するバックモニターは、パイオニア株式会社のバックカメラユニット「ND-BC8Ⅱ」で、クルマにバックモニターが標準装備されていない場合、カーナビのモニターと組み合わせて設置いたします。「ND-BC8Ⅱ」は約31万画素、1/4インチの高性能CMOSセンサーと原色カラーフィルターにより、昼間は鮮明に、夜間でも自然な発色で見やすく画像を表示します。また画像の輪郭や視野角を最適にチューニングすることで、歪みの少ない自然な画質を実現しています。
当社は、豊富な車種ラインアップのご用意に加え、クルマの安全装備も充実させることで、「カレコ・カーシェアリングクラブ」の会員さまが、安心して楽しくクルマをご利用いただけるように、今後もサービスの拡充に努めてまいります。
本件に関するお問い合わせ
三井不動産リアルティ株式会社
企画部広報グループ
TEL:03(6758)4062