カレコ・カーシェアリングクラブ、
カーシェアリングのクルマにドライブレコーダーを積極導入
2017年12月22日
三井不動産リアルティ株式会社
三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山代裕彦)は、運営するカーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」にて提供するクルマに、今後、ドライブレコーダーを積極的に導入することをお知らせいたします。これによって、万が一の事故やトラブルが発生した際の会員さまの備えとなります。
高まるドライブレコーダーの装着需要、積極導入の背景
近年、貸切バスへのドライブレコーダーの装着が義務付けられたことや、高速道路での事件・事故報道の影響を受け、シェアリングカーへのドライブレコーダー装着ニーズが高まっています。「カレコ・カーシェアリングクラブ」の会員さまアンケートにおいても、「事故に遭遇してしまった時のためにドライブレコーダーをもっと増やしてほしい」という声をいただいており、2017年12月末時点で160台以上のクルマでドライブレコーダーを利用できるように設置車両を増やしてまいります。ご利用中に万が一の事故やトラブルが発生した際に、ドライブレコーダーの映像が会員さまの備えとなるように、今後すべてのクルマに設置することを検討しています。
今回クルマに設置するドライブレコーダーは、株式会社 クリューシステムズ社の「UVC1100」で、100万画素の高画質カメラを搭載しており、事故・危険挙動などの映像もきれいな画質で閲覧可能です。ドライブレコーダーの導入により、事故発生時の映像や走行データを確認できるだけでなく、安全意識の向上及び事故の抑制も期待できます。
自動ブレーキ、バックモニターなど、運転サポート機能の拡充も!
「カレコ・カーシェアリングクラブ」では安全なドライブを楽しんでいただくために、自動ブレーキをはじめとした運転をサポートする機能を備えたクルマの導入も積極的に行っています。2018年4月までに自動ブレーキ機能を備えたクルマを全体の62%、バックモニター機能を備えたクルマを全体の54%、駐車支援機能を備えたクルマを全体の5%まで増やす計画です。
「カレコ・カーシェアリングクラブ」は、豊富な車種ラインアップはもちろん、クルマの装備も充実させることで、楽しくてスマートなライフスタイルを実現するために、今後もサービスを提供してまいります。
本件に関するお問い合わせ
三井不動産リアルティ株式会社
企画部広報グループ
TEL:03(6758)4062