子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得
~ 仕事と子育ての両立を図るための支援を推進 ~
2015年8月6日
三井不動産リアルティ株式会社
三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山代 裕彦)は、2015年7月21日付で「子育てサポート企業」として厚生労働大臣(東京労働局長へ委任)の認定を受け、次世代認定マーク「くるみん」を取得したことをお知らせします。
本マークは、次世代育成支援対策推進法※にもとづき、企業が仕事と子育ての両立を図るための取り組みを行い、一定の基準を満たした場合に取得できるもので、このたびの「くるみん」取得は、2009年10月から2014年9月までの、当社の女性の育児休業取得率、育児中の社員への支援制度、所定外労働削減の取り組みなどが評価されたことによるものです。
当社では、今年4月に、働く女性がそれぞれのキャリアプラン、ライフイベントに合わせて活き活きと長く働ける環境及び仕組みを構築し、実行するために「ダイバーシティ推進室」を設置しました。 今後も、仕事と子育ての両立を図るための支援を推進し、働く女性が活躍できる職場環境の整備に取り組んでまいります。
- 次世代育成支援対策推進法
日本における急速な少子化の進行などを踏まえ、従業員の仕事と子育ての両立が図れるよう、事業主に雇用環境や多様な労働条件の整備などを求める法律。事業主は次世代育成支援のための具体的な行動計画を策定し、都道府県労働局に届け出ることが義務付けられている。その計画に定めた目標を達成し、かつ一定の要件を満たした企業に認定が与えられる。法改正で有効期限が2025年3月まで延長された。
本件に関するお問い合わせ
三井不動産リアルティ株式会社
企画部広報グループ
TEL:03(6758)4062