先輩社員の声 ～リテール事業（三井のリハウス）～

氏名	溝田 大輔 （ミゾタ ダイスケ）
所属	リテール営業部横川駅前センター
入社年度	2012年度

不動産営業会社のイメージと違った

当初より不動産業に絞った就職活動をしました。宅建の資格も学生時代に取得し準備はしていました。不動産営業というと一匹狼で自分以外みんなライバルみたいなイメージでいましたし、多少のことにはへこたれないつもりで会社選びをしていたのですが、当社のイメージはそれを良い意味で覆すものでした。就職活動での会社訪問も何度もしたのですが、そのたびに会社の雰囲気は良く、それは入社するまで続いたのですが、入社してからがさらに驚きでした。入社時研修からはじまり、ＯＪＴの担当はとても丁寧に指導してくれました。いつでもわからないことを聞きやすい環境を作ってくれていました。覚悟はしていたものの正直入社時は不安いっぱいでしたが、先輩たちの指導と、所長さらには部長までが自分の成長を見てくれていたことは、安心感を与えてくれました。

研修と実践

先輩に同行してお客さまとのやり取りを学んだり、座学での知識取得、ロールプレイングなど、数々の研修で学び、社内の合格を得てはじめてお客さまと接客ができます。初めて担当としてお客さまと接客したときは、緊張・不安もありましたが想定されるケースを準備していましたので、落ち着いて対応はできたと思っています。先輩から見れば危なっかしい状態であったとは思います。それでもお客さまと最後までお話ができたことはとても嬉しかったです。これだけの準備期間を与えてくれることができるのも当社の特徴だと思います。

不動産売買仲介の醍醐味

当社は売主・買主の間に立ち、適切な情報を提供し、売買へのご判断をいただき、両者にご納得いただいたうえで売買契約を安全に成立させることが仕事です。自分たちの意思で契約を成立できることではない仲介業務は、難しいこともありますが、自分の提案や説明で話が纏まったときには、達成感と面白みを強く感じることができる仕事です。そして、お客さまから「ありがとう」とお礼をいただいたときの喜びはひとしおです。

さらに上を目指して　～お客さまとの繋がりを大事にしたい～

不動産売買仲介では不動産に関する知識は当然ですが、税務や住宅ローン、登記などのいろいろな知識が必要となります。また不動産は一つとして同じものがないので、その知識の幅は際限がありません。これまで学んだ知識にさらに新しい知識と経験を加えて、「不動産のことなら自分に聞いて」と胸を張って言えるようなりたいです。
そして、お客さまとの繋がりを大切に末長いお付き合いをしていきたいと思います。

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