不動産業界は、開発事業、流通事業、管理事業の大きく3つの事業に分かれています。
既存住宅の流通量は年々増加しており、今後も更なる市場の成長が見込まれています。その背景には、ストックの充実(住宅量の面+住宅そのものの質の面)のほか、人口減少や空き家問題の顕在化など、時代の変化があります。不動産の価値の軸足が「所有」から「活用」に移行していく中で、それを支える不動産流通事業の拡大は必至であり、国としても制度面から住宅流通市場の拡張を図っているのです。
事業紹介
自社商品を持たない仕事