空き家問題
最近よく耳にする「空き家問題」。
三井のリパークが空き家対策の一助になっているのをご存知ですか?
深刻な空き家問題について
日本全国にある空き家の総数、皆さんはご存知ですか?
現在なんと…
846万にもなります!※平成30年 総務省統計局発表データにもとづく大きな社会問題となっている空き家ですが、年々増加傾向にあるのです。
なんと今や全国で、10軒に1軒以上は空き家になっているんです!
- 空き家率の推移
(昭和38年~平成30年) - ※平成30年 総務省統計局発表データにもとづく
空き家が増えるとこんなにたくさん問題が!
- 倒壊の恐れ
- 景観の侵害
- 放火の誘発
- 害獣・害虫の温床に
- 不法侵入
- 不法占拠
- 犯罪の誘発
- 震災時の道路の封鎖
- 放置車両の誘発
さらに所有者にとっては、ただ放置しておくわけにはいかず、日々のメンテナンスや防犯対策といった「管理面での負担」、不動産を所有することでかかる「固定資産税などの負担」も。空き家には問題がたくさんあります。
空き家対策の一助に!
三井のリパークの貢献
三井のリパーク(駐車場事業)は、社会貢献性の高い事業として評価されています。
その具体的なメリットは、
- ● リパークによる清掃・メンテナンスで、いつも清潔!
- ● 防犯面での不安を払拭!
- ● 古くなった家が倒壊するなどの心配なし!
- ● 所有者様には毎月安定した収入が入る!
- ● 違法駐車問題などの解決に貢献!
- 放置された空き家
- 時間貸駐車場
そして現在、三井不動産リアルティグループでは、47都道府県に「三井のリパーク(駐車場事業)」を展開しています。管理台数は、2007年当時と比較して、2018年時点では約2.1倍に成長しています。今後とも社会貢献を意識しながら、事業拡大に取り組んでいきたいと考えています。
- 駐車場管理台数推移